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2009年1月30日〜2月11日、フランスへ行ってきました。
アンティーク雑貨の買いつけ旅行の様子を、ご紹介します。
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2009年2月9日(月) 11-2. フランス最後の夜
12:20 歩き疲れて、ひとやすみ。
ベンチでぼーっと日向ぼっこをしながら、 アヴィニョン行きのバスをひたすら待つ。
バス停でおしゃべりをしていたおじいさんに、 バスが来るたびに「これアヴィニョン行きですか?」と聞いていたら、 彼は「アヴイニョン行きが来たら教えてあげるから大丈夫!」と言ってくれて、 アヴィニョン行きのバスが来た時に教えてくれた上に、 運転手さんに「この子をアヴィニョン駅で降ろしてやってね」と伝えてから 歩いてどこかへ行ってしまった。
わざわざこのために一緒に待っていてくれたんだ…ありがとう!
運転手さんも、アヴィニョンのどっちの駅で降りるのかを聞いてくれて、 駅につくと、わざわざ教えてくれた。
最後には乗客は私一人になってしまったけど、おかげで安心だった。
14:35 アヴィニョンTGV駅に到着。
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TGV駅のコンコース。
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古い駅とは大違いの雰囲気。
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日本で言う、新幹線の駅のようなもので、 とても近代的で清潔感がある。
ここの駅では、有料でインターネットが使えるそうなのだけど、 駅にある看板を見ながら接続しようとしても、うまくいかない。
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ネットが使えるらしいんだけど…。
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今後のために、と思っただけで、 とくに用事があったわけじゃないから、いいかぁ。
駅に入っているお店で、サラダとフランスパンのセットと、 好物のパン・オ・ショコラ、あたたかいカフェオレを買って、 ベンチに座って食べた。
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何気なく買った、生ハムとトマトとモッツァレラチーズのサラダがおいしすぎて、
「このサラダが食べられるお店が日本にあったら通うのに!」と思った。
一人旅の不安から、早めにホームに出て、 またしても刻印機を探してうろうろとしていると、 駅員さんがかわりに刻印をしてくれて、 そのままずっと話しかけてくるので、 「仕事はいいのかなぁ」と思いつつ、 指差し会話の本を使っておしゃべりをした。
駅員さんはこの本を気に入って、 体のパーツのページを開いては、 ひとつひとつ、ゆっくりと発音して見せてくれ、 私にも繰り返すように促す。
私は、「どうせなら、旅行会話を教えてほしいよー」と思いつつ、 それを伝える語学力もないので、 皮膚だとか、歯だとか、つま先だとか、 そんな言葉を20分ほどひたすら練習させてもらった…。
電車が来る時間が近づいてくると、 彼は「こっちこっち」と言って私をホームの裏側のほうへ連れて行き、 鍵をあけて外に出してくれて、そこからの景色を見せてくれた。
「いいのかなぁ」と思っていたら、 「一緒に写真を撮ろう!」「お礼にほっぺにキスして!」と言われたので、 しっかりお礼だけ言っておいた。
こんな駅員さんがいるのも、さすがフランス、なのかなぁ〜。
TGVでは、私の席に別の人が座っていたりというトラブルはあったものの、 直行便でパリまで帰れたので、とてもらくちんだった。
ヨーロッパの交通機関では寝ちゃだめ、とは聞いていたけど、 この列車は直行便の特急だからか、眠っている人も多い。
メトロやバスほど、緊張しなくていいのかも。
パリはすっかり、夜。
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夜のリヨン駅。
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雨も弱くなっていて、よかった。
18:43 ホテルに到着。
あまりの狭さに、笑うしかない。
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これであの、 昨日まで南フランスの村で泊まっていた バルコニーつきのひろーいお部屋より高いんだから、 さすがパリ!
階段がきついし、部屋は狭いし、 ここは買いつけには使えそうにないなぁ。
少し休憩してから、夕食を探しに行く。
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人通りが多いから、夜でも意外と平気。
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駅構内はこんな感じ。
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駅の中や、周辺など、すこし歩いてみたけど、 ちょうどいいお店がみつけられなかったので、 結局、以前にみかけたことのある、中華のお惣菜屋さんへ。
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気軽に入れる中華のお店。
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お惣菜をいくつかと、飲み物と。
袋にフォークを入れてくれようとしたムッシューが、ふと手を止めて、 お箸を見せながら「チョップスティック?」と聞いてくれたので、 うれしくなって「ウィ!」と答えて、お箸にしてもらった。
すっかり夜なので、スーパーにも寄らずに足早にホテルに戻る。
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パリ最後の夜も、やっぱりチープなごはん。
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結局、パリ最後の夜も、とことん安いごはんになっちゃったな。
でも、お金があればあるだけかわいいものが買えるこの国で、 買いつけのお金をおさえて食費にまわすなんて、 今の私にはできないんだから、しょうがない。
ぜんぜん期待してなかったごはんなのに、いざ食べてみると、 今まで食べたどんなエビチリよりもおいしくって、びっくりした。
何これ!エビチリって、こんなにおいしい料理だったの!?
この味、日本の家族にも食べさせたい…!
20:40 最後の荷づくり。
使いかけのボディソープや化粧品のミニボトルを処分すれば、 スーツケースも、なんとか規定重量におさまりそう。
買いつけのたびに使っている、軽めのスーツケース。
いつも、大きいほうの左半分に、 キャリーカートやぷちぷち、ガムテープ、大量の小分け袋などを入れて、 残った小さいほうの右半分に、約2週間分の私物を入れている。
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これが約2週間分の荷物のすべて。
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人間って、物が少なくても生きていけるんだなぁと思う。 そのおかげで、毎日のように洗濯をしてるわけだけど。
荷づくりも終えて、夕食も終えて。
今回の旅をふりかえりつつ、 次のフランス買いつけプランを練ってみたり。
なぜか、隣の部屋で 夜中まで複数の子供達が走り回っていたので、 なかなか眠れなかったけれど、 安い宿にしたんだから仕方ないか。
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