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2008年5月イギリス
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↑ フランス ・イギリスなど、 買いつけの旅で出会った、 素敵な景色と思い出。
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↑ スタッフブログはじめました。 店主のふだんの暮らしなどを、 気軽につづっていきます♪
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2008年5月16日〜26日、イギリスへ行ってきました。
アンティーク雑貨の買いつけ旅行の様子を、ご紹介します。
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2008年5月24日(土) 9-1. はじめてのチューブ
6:50 起床。
ホテルの朝食を食べて、身支度を整えて、いざ出発…のつもりが、
やはり疲れがたまっているのか、体が、思うように動かない。
仕方がないので、11:00頃まで横になると、幾分すっきりした。
これならなんとか、がんばれそう。
なんと言ったって、今日は、ロンドン最大の蚤の市・ポートベローに、
アンティークのストール(露店)が出る日だ!
11:30 出発。
リュックサックだけを背負って、Victoria駅まで歩いて、地下鉄乗り場へ。
↓画像クリックで拡大します。
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Victoria駅は、とても大きな駅。
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とても大きな駅なので、少し戸惑ったけれど、
昨日の下見のおかげで、地下鉄Circle Lineの乗り場までは、すんなりと行くことができた。
オイスターカード(SuicaやPiTaPaのような、タッチ式のプリペイド式のカード)を使って、
ホームに入ったはいいけれど、ものすごい人の数に、圧倒される。
はじめて使う、ロンドンのチューブ(地下鉄)の駅は、
ホームに入れない人が階段で立ち止まるほどの、人の数。
当然、電車が来ても、積み残しがたくさん出る有様。
これは、大変だ!
ホームに貼り出された時刻表によると、私の乗るCircle Lineは、
「Every 8 minutes」、つまり、8分に1本はやってくる、とのこと。
この人の数では、次の電車に乗れるとは思えないけれど、
2-3本も待てば、どうにか乗り込むことはできるだろう。
この人種のるつぼの中で、多国籍な人たちと密着しながら、
20分も待つのは、気が気ではないけれど…。
ところが、やってくるのはDistrict Lineの電車ばかりで、
20分以上待っても、Circle Lineの電車はやってこない。
同じ電車を待っているように見えた人も、たくさんいたけれど、
あきらめたかのように、別の路線の電車に乗っていったり、
別の交通手段を使うのか、改札口の方へ戻っていったり。
長い間、人の多すぎるホームで立っていて、体力的にも疲れてきているし、
精神的にも、不安と緊張で、すっかりへろへろ。
どうしようか…と、持参した路線図とにらめっこしていたら、
すぐそばのご婦人が、突然、ホームに嘔吐した。
わたしの真横にいた女性の服が、一瞬にして汚れてしまったのだけど、
私は、その女性の影にいたおかげで、なんとかセーフ。
服を汚された女性は、「Shit!」と言い残して去り、
顔色の悪いご婦人も、「Sorry.」とだけ言って、子供を連れて去っていった。
あとに残ったのは、満員のホームにぽっかりと空いた空間。
とくに、誰が掃除するわけでもなさそうだけど…。
私も、ただ待っていることに限界を感じて、後ろに並んでいた優しそうな女性に、
「Notting Hill Gate駅に行きたいんだけど、どれに乗ればいいの?」と聞いてみたけれど、
「よくわからないわ、ごめんね」と、申し訳なさそうに言われた。
ホームに残っている人たちはみんな、この状況が、あまりわかっていない様子。
日本の地下鉄よりもややこしい路線図とにらめっこして、
どうしたものかと考えていたら、
さっきの女性の連れらしき男性が路線図を広げて、
「このDistrict Lineに乗って、乗り換えてもいけるよ」と教えてくれたので、
お礼を言って、目の前の満員電車に乗り込んだ。
District Lineに乗って、2駅先のSouth Kensington駅に着いた時、
「Change for Circle Line」の車内アナウンスが聞こえたので、電車を降りた。
ホームに人だかりができていたので、私も見てみると、
路線図の上に、列車の臨時運休のお知らせが。
↓画像クリックで拡大します。
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こんなのVictoria駅にはなかったのに!
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乗る予定の電車、来ないわけだ。
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それを見て、納得。
どうやら今日は、私が乗る予定だったCircle Lineは、全線運休だったよう。
「ロンドンの地下鉄は、本当によく止まる」とは、聞いてはいたけれど、
まさか本当に、こんなことになるなんて。
それにしても、Victoria駅の案内板には、運休の案内なんてなかったし、
車内放送でも普通に、「Circle Lineへはここで乗り換え」なんて言ってたのになぁ。
こういうところはやっぱり、日本の感覚は通用しないみたい。
…ということはつまり、ここでいくら待っていても、
Circle Lineに乗り換えることはできない、ということ。
私はもう一度、District Lineの電車に乗って、
別のルートで目的駅まで行くことにした。
↓画像クリックで拡大します。
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地下鉄の車内から。
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ロンドンのチューブも、パリのメトロも、
確かに落書きはあるし、乗り換えにはかなり歩かされたりもするし、
薄暗くて狭い地下道を一人で歩くのは、ちょっと緊張もするけれど、
それでも、こうして、昼間に、乗客の多い路線に乗る分には、
そこまでこわい感じもしない。
もちろん、基本的なスリ対策などはした上で、の話だけど。
ああでも、あえて、「こわい」と言うなら、
ロンドンのチューブは、初乗り料金が4ポンドもするってこと、かなぁ。
この日のレートで、1ポンド約210円だから、初乗り840円!
オイスターカードがあれば、1.50ポンド(315円)ですむんだけど、
ほんの数日滞在するだけの観光客には、
デポジットの必要なプリペイドカードは、ちょっと使いづらいのが難点。
13:00 目的地の、Notting Hill Gate駅に到着。
地下鉄で、乗り換えなしの5駅のはずが、1時間半もかかっちゃった。
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