ヨーロッパのアンティーク & ナチュラルカントリー雑貨のお店 KOKON*

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2008年5月16日〜26日、イギリスへ行ってきました。
アンティーク雑貨の買いつけ旅行の様子を、ご紹介します。

 
2008年5月19日(月) 4-1. 発送

早朝。
なんだか外がうるさいなぁ、雨かなぁ、
雨なら郵便局までTAXIかなぁ…なんて思いつつ、ベッドでごろごろ。

7:30 携帯が鳴り、ちょうどいい時間なので、起きる。
疲れは取れてるけど、脚がパンパン!
部屋の中を、歩いて移動するのにも、脚が思うように動かず、転びそう。
おなかすいたぁ!


旅に必要な情報をすべて詰め込んだ、分厚いノートを取り出して、
今日の予定を、頭に入れる。

今日はまず、どうにか箱を用意して、
個別包装済の商品を箱詰めして、
郵便局から、日本へ発送。

その後、11:04か、13:04のバスに乗って、約1時間、
バスをさらに乗り継いで、約30分。
大きなアンティークセンターがあるという町まで行って、
今後の買いつけのための、下見…かぁ。

って、「ただの下見だから」と思って、
バスの時刻表と、現地の地図だけ用意してきたけど、
よく考えたら、3時間もバスに乗るなんて、
ここからロンドンまで帰れるぐらい、大変なんだ!

しかも、乗り継ぎの町では、
到着のバス停と、出発のバス停が違うのに、
乗り継ぎMAPも、用意してこなかったや。
はじめて行く場所なのに、気軽に考えすぎてたなぁ…。


今日行くアンティークセンターは、
今まで見た2件よりずっと、商品数が多くて、
安いもの(つまり、私が欲しいような雑貨)もたくさんあるって話だから、
今後のためにも、ぜひとも見ておきたいところ。

乗り継ぎは、人に聞くしかないかぁ。
Tourist Infomationに売ってた、この州の地図を、買ってみようかな。
また来ることになるだろうし、細かい地図は、日本じゃ手に入らないし、ね。

ロンドンで買ったオーツ麦クッキーを1枚食べて、
残っていた牛乳でミルクティーを作って飲んだ。


とりあえず、荷物の大きさを測って、
どれくらいのサイズの箱を用意すべきかを、メモしていく。

衝動買いした大きな地図フレームは、
大きすぎて、スーツケースにも入らないや。
どうにかして、送らないと。


9:35 朝食、終了。
食べ終わったら、その足で、Town Centreへ。

まずは、昨日閉まっていたクラフトショップに行き、
段ボール箱を探すが、使えそうなものは、みつからなかった。

でも、一時期凝っていた、『スクラップブッキング』という、
写真アルバム作りのクラフトに使う、かわいい材料がたくさんあったので、
嬉しくなって、いくつか自分用に買った。


次は、郵便局で、両替と、箱探し。

月曜日の朝ということもあってか、かなりの列ができていて、
トラベラーズチェックの現金化にも、かなり時間がかかってしまったけれど、
無事に、当面必要な現金と、少し大きめの箱をいくつか、手に入れることができた。

窓口の人に、「あら、日本から来たの? Beautiful Englishね」と
ほめてもらえたのが、嬉しかった。


郵便局の帰りに、Tourist Infomationで、
明日のバスの時刻表をもらい、このあたりの地図を買ってから、ホテルへ戻る。

↓画像クリックで拡大します。
外国の文具屋さんは、
眺めているだけで楽しい。
POST OFFICEで、両替と箱探し。

10:35 ホテルに到着。
まずは、買ってきた箱をいくつか組み合わせて、大きな箱を作らないと。

郵便局では、思っていたより大きな箱が買えたけど、
それでも、このままじゃ入らないサイズの商品がいくつかあるし、
小さな箱をいくつも送ると、送料がとんでもなく高くなるから、
なるべく、荷物の数は、減らしたいところ。

昨日もらったバナナの箱は、換気のために、
あちこち穴があいているから、それも覆わないと。

郵便局の箱は、いくつかを重ねたような形で合体して、
最終的には、30kgギリギリの重さの箱にしたいなぁ。

日本から持参した、カッターナイフとガムテープ片手に、工作開始!

↓画像クリックで拡大します。
郵便局にあった、一番大きな箱。
2.5個分の高さに組み直した。
 
バナナの箱の穴は、小さな箱を解体したものでふさぐ。
サイドの穴も、きっちりカバー。 荷物をぎっちり詰めて、一段目、完成!


12:20 箱詰め、完了。
なんとか、とても大きな箱を作ることができて、
大きなバスケットも入れることができたけど、
それでも、地図フレームは入らなかった。
まいったなぁ…。

重さ30kg近くありそうな箱を、まずは階段で、1階までおろす。
1階に着いたら、今度は、持参したキャリーカートに箱を載せて、
ヒモでぐるぐる巻いて固定して、郵便局めざして、出発!


石畳の上で、カートが、あっちへふらふら、こっちへふらふら。
バイヤーの仕事は、本当に、力仕事だ。


13:00 郵便局に到着。
またあの長い列に並ぶ。

わたしの番が来たので、「これを日本まで送りたいんですけど」と言うと、
窓口の人は、あからさまにイヤそうな顔をして、「重さは?」と聞いた。
「ハカリを持ってないから、わからいけど、すごく重いです」と言うと、
勝手口の前まで荷物を運ぶように言われ、奥で量ってくれることになった。


国際小包用の税関書類を渡されて、内容物を全部書くように言われたけど、
たった5行程度しかないメモ欄では、当然、スペースが足りない。
足りない分は、好きな紙を使っていいと言われたので、
持っていたノートを破って使うことにして、
あらかじめ下書きしておいたものを見ながら、
内容物と、その数と、購入価格を、全商品分、書いていく。

箱がいくつもにわかれると、どの箱に何を入れたかも
きっちり下書きしておかないといけないし、
発送作業には、下準備が欠かせない。


13:40 無事に発送完了!
あとは、日本へ届くのを待つだけだ。

一仕事終えて、薄暗い郵便局から、
快晴の空の下へ出ると、一瞬、くらっとめまいがした。

今までは、日本語の通じるクロネコヤマトを使ったりしてたけど、
クロネコヤマトは、ロンドンの真ん中にしかない上に、
集荷場所や集荷日など、かなり融通がきかないので、
田舎での買いつけ中心の私には、使いづらかったのだ。

でも、郵便局さえ自由に使えれば、どこからだって発送できる。
苦労はしたけど、一気に世界が開けた気分。

バスの時間が過ぎてしまって、下見には行けなくなっちゃったけど、
もうそんなこと、どうでもよく思えるぐらい、気持ちが軽い。

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