ヨーロッパのアンティーク & ナチュラルカントリー雑貨のお店 KOKON*
イギリスのカントリーサイドでみつけた、 使いこまれてツヤの消えた優しい風合いが魅力の、 アンティークホーローのブレッド缶。 こんな大きなブレッド缶は、人気が高くなりすぎて、 なかなかみつけられないのだけど、 ロンドンから遠く遠く離れた小さな村には、まだ残っていた。 ホーロー(ホウロウ)は、金属をガラス質の釉薬コーティングして作られているため、 水に強く、丈夫で割れにくいのが特徴。 その特性を生かして、古くから、主にキッチン用品の素材に使われてきた、 まさにキッチンアンティークの王道とも言える存在。 大きなパンがたくさん入りそうな、こんなブレッド缶は、 焼きたてのパンをネズミから守るために作られ、 プラスチックのパンケースが台頭するまで、イギリスの家庭で長く活躍したのだそう。 アンティークのホーロー製品は、 表面のコーティングがはがれてしまっていることも多いから、 昔のようにパンの保管に使うのはむずかしいけれど、 キッチンに置いて、お菓子づくりの道具をまとめたり、 リビングやアトリエに置いて、ソーイングの材料をまとめたり。 使う人の数だけ使い道があるのが、こんな大きな缶のいいところ。 本体にほんの少しゆがみが出ているので、 ふたを閉めるのには、軽く力をかける必要があるけれど、 コツをつかめば、女性の力でも、簡単に、しっかり閉められる。 アンティークらしい欠けや、ダメージはあるけれど、 穴などは開いていないので、リビングやアトリエで、 見せたくなる収納ボックスとして、活躍しそう。 幅約 32cm(持ち手含まず)、奥行き約 24cm、高さ約 35cm。