ヨーロッパのアンティーク & ナチュラルカントリー雑貨のお店 KOKON*
イギリス郊外の、のんびりとした田舎の村の アンティークショップでみつけた、 丁寧に丁寧に描かれた、絵画フレーム。 細く確かな線で、細かいところまでしっかり描写されたこの絵は、 古いヨーロッパの街並みや、そこで暮らす人々を、 どこか懐かしいタッチでいきいきと描写していた、 Anton Pieckという、1895年生まれのオランダの画家の作品。 Anton Pieckは、日本でも、シャドウボックスというクラフトなどで よく使われる、人気のあるアーティストなので、 Anton Pieckの名前は知らなくても、 こんな感じの絵は見たことがある、という人も、多いかも。 1968年にオランダでプリントされた、この絵は、 たくさんの個性的な時計が飾られた、 時計屋さんのショーウィンドウの前で、 店主にタマネギを見せて話しかける男の子と、 通りすがりの貴婦人、その足元で駄々をこねる犬、 それぞれが表情豊かに描かれた一枚。 ショーウィンドウ越しに見える、 ひとつひとつ個性のある時計たちを眺めているだけでも、 時間を忘れてしまいそう。 絵自体も、もちろん申し分ないすばらしさだけど、 長い年月を過ごしてきた、木製フレームの落ち着いた色合いもまた、素敵。 フレームの端っこには小さく、 『1968 DONALD ART Co., INC., N.Y. No.5397 PRINTED IN HOLLAND』 の文字入り。 背伸びせず飾れる、程よいサイズなので、 お気に入りの空間の雰囲気づくりにも、ぴったり。 横約 32cm、縦約 24.5cm。