異国の言葉に思いをはせて パリでみつけたアンティークのポストカード 50
パリの蚤の市の、ふるいポストカードを専門に扱うストール(露店)で出会った、
ふるびた味わいがたまらない、アンティークのポストカード。
なんともノスタルジックな味わいのある、
「白黒」というよりも、「セピアx黒」と表現したくなるような
落ち着いたコントラストが素敵なこのカードの図案は、
フランス西部・ロワール地方の都市『Angers(アンジェ)』の、
アンジェ城とルネ王の銅像を描いたもの。
この、フランスの名所が描かれたポストカードのシリーズは、
いまでも、フランスらしさいっぱいのインテリアグッズとして、とても人気で、
ポストカード専門店の店先ではいつも、観光客だけでなく、
地元のおじいさんなどが、熱心にカード選びをしている姿が見られる。
数あるフランスアンティークポストカードの中でも、
色合いといい、ざらりとした紙の質といい、
たくさん押された古い消印といい、
どこを取っても素晴らしいアンティーク感のあるポストカードです。
1925年のANGERSの消印入り。
商品名 |
異国の言葉に思いをはせて パリでみつけたアンティークのポストカード 50 |
販売価格 |
1,980円 |
在庫数 |
 |
|
この商品は、定形外郵便、レターパック500対応商品です。
(商品の組合せによって定形外郵便、レターパック500で発送できない場合があります)