60年代のフランスを閉じこめた フレンチキーホルダー 43
1960年代のフランスで、いろんな企業が、
商品の販売促進のためのおまけとして作った、フレンチキーホルダー。
商品をそのまんま小さくしたような精巧なつくりや、
そのかわいらしさから、爆発的な人気となり、
商品の売れ行きが大きく伸びたため、あちこちの企業が競って、
より素敵なキーホルダーを作ったのだそう。
当時のキーホルダーは、今でも世界中にコレクターがいるほど人気で、
レアなものや有名なものは、何十万円もの価格で取引されているほど。
小さな小さなキーホルダーだけど、
どんな商品のキーホルダーかがひとめでわかるように、しっかり作りこまれていて、
ひとつひとつが、とても出来がいいので、
フランス雑貨の愛らしさを気軽に楽しむのに、ピッタリ。
キーホルダーとして使うのはもちろん、
いくつか並べて飾ったり、
ネックレスにしたりするのも、人気。
この、真っ赤なプレートに白色文字のコントラストが爽快な、
存在感抜群で目を引くキーホルダーは、
『ami(フランス語で、友達の意味)』という名前の、
Alimentation(食料品店)のもののよう。
『ami』とは、フランス語で、ただの友達、と言うよりも、
より心の通いあった、信頼できる友達、というニュアンスなのだそう。
この食料品店が、どこにあったお店なのかさえ、今はもうわからないけれど、
きっと、地域の人の生活に寄り添うような、あたたかいお店だったんだろうな。
小さなグロッサリーのお店の鍵をつけるのにはもちろん、
「あみちゃん」へのプレゼントにしても、素敵。
幅約 3.5cm。
商品名 |
60年代のフランスを閉じこめた フレンチキーホルダー 43 |
販売価格 |
1,320円 |
在庫数 |
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この商品は、定形外郵便、レターパック500対応商品です。
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