60年代のフランスを閉じこめた フレンチキーホルダー 41
1960年代のフランスで、いろんな企業が、
商品の販売促進のためのおまけとして作った、フレンチキーホルダー。
商品をそのまんま小さくしたような精巧なつくりや、
そのかわいらしさから、爆発的な人気となり、
商品の売れ行きが大きく伸びたため、あちこちの企業が競って、
より素敵なキーホルダーを作ったのだそう。
当時のキーホルダーは、今でも世界中にコレクターがいるほど人気で、
レアなものや有名なものは、何十万円もの価格で取引されているほど。
小さな小さなキーホルダーだけど、
どんな商品のキーホルダーかがひとめでわかるように、しっかり作りこまれていて、
ひとつひとつが、とても出来がいいので、
フランス雑貨の愛らしさを気軽に楽しむのに、ピッタリ。
キーホルダーとして使うのはもちろん、
いくつか並べて飾ったり、
ネックレスにしたりするのも、人気。
この、くすんだブルーグリーンが印象的なキーホルダーは、
外国のタバコが好きな人には、「ゴロワーズ」や「ジタン」などのブランドでもおなじみの、
フランスの煙草専売公社『Seita』のもの。
ただ青いだけではない、大人びた哀愁のある色の空に、
サラリと力の抜けた形の、金色の雲が3つ浮かぶ、
クセがあるけど味わい深いデザインが、素敵。
光を受けると、控えめにキラリと輝く雲が、美しい。
愛煙家の彼へのプレゼントにもピッタリの、
個性派キーホルダーです。
縦横約 3cm。
商品名 |
60年代のフランスを閉じこめた フレンチキーホルダー 41 |
販売価格 |
1,760円 |
在庫数 |
 |
|
この商品は、定形外郵便、レターパック500対応商品です。
(商品の組合せによって定形外郵便、レターパック500で発送できない場合があります)