1900年代前半のキッチンから Virolポット 18(ガラスタイプ・大)
ノスタルジックな茶色と、ぽってり感が上品でかわいい、
イギリスアンティークの定番、Virolポットの、ガラスタイプ。
『Virol(ヴァイロール、ヴィロール)』とは、
1860年頃〜1950年代まで、イギリスで発売されていた、
牛の骨髄液の濃縮エキスから作られた、子供用の栄養補助食品。
このふるいふるいポットは、そのVirolの販売に使われていた、
今で言うところの、液体スープストックの瓶詰めの瓶のようなもので、
1915年までは陶器のポットで、1920年頃からは、
こんな茶色のガラス瓶入りで販売されていたよう。
理科室においてあったような、なつかしい茶色のガラスボディに、
陶器のポットとはすこし違う、優しくて品のある「Virol」のロゴが美しい、ガラスポット。
大きなタメージもなく、水を入れてつかえるコンディションなので、
お花やグリーンを育てたり、ドライフラワーなどを飾ったりして、
ふだんの暮らしの中で、気軽に使えそう。
Virolの中でも、陶器ポットよりもちょっぴり親しみやすい感じのする、
なつかしさとあたたかさいっぱいの、使いやすいアンティークです。
めずらしい、大きめサイズ。
高さ約 14cm、直径約 8.5cm。
商品名 |
1900年代前半のキッチンから Virolポット 18(ガラスタイプ・大) |
販売価格 |
5,720円 |
在庫数 |
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