窓辺にやさしいきらめき アンティークのラムネボトル 02
涼しげなガラスの質感が愛らしい、
イギリスアンティークのラムネボトル。
ころん、としたまるみを帯びた、
どこかなつかしい感じのする、
ビール瓶ほどの大きなボトル。
ぐんにょりと、のんびりとした曲線を描くボトルの表面には、
堂々たる姿のクヌート王の姿が、
ぽこぽことした立体感のあるエンボスで描かれている。
そのモチーフを取りかこむように、
『JOSEPH CIDMAN』、『KNUTSFORD』、
裏面にも、『KNUTSFORD MINERAL WATER WORKS』のエンボス文字入り。
そして、ぎゅっとくびれたボトルの中には、
すりガラスのようなかすれた色合いが涼しげな
ビー玉まで、ちゃんと残っている。
この、ビー玉で栓をするタイプのなつかしいラムネボトルは、
1872年にイギリスで開発されたものだそうで、
明治時代頃から、日本でも作られるようになったのだそう。
ちなみに、「ラムネ」の語源も、イギリスの「レモネード」。
当時のラムネボトルは、デザイン性の高いものが多く、
イギリスでは、コレクターもいるほどの人気アイテム。
数あるアンティークボトルの中でも、
とくに凝ったデザインのものが多く、
眺めていて飽きないし、存在感も抜群。
ヒビやカケはなく、水を入れても使える嬉しいコンディション。
高さ約 22cm、直径約 6.5cm。
商品名 |
窓辺にやさしいきらめき アンティークのラムネボトル 02 |
販売価格 |
3,850円 |
在庫数 |
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