窓辺にやさしいきらめき アンティークのラムネボトル 01
涼しげなガラスの質感が愛らしい、
イギリスアンティークのラムネボトル。
ころん、としたまるみを帯びた、
どこかなつかしい感じのする、
ビール瓶ほどの大きなボトル。
ぐんにょりと、のんびりとした曲線を描くボトルの表面には、
角笛のような形の容器に入った飲み物を
気持ちよさそうに飲む男性の姿が、
ぽこぽことした立体感のあるエンボスで描かれている。
そのモチーフを取りかこむように、
『BRANTINGHAM & RAINGILL』
『ALTRINCHAM』のエンボス文字も。
そして、ぎゅっとくびれたボトルの中には、
すりガラスのようなかすれた色合いが涼しげな
ビー玉まで、ちゃんと残っている。
この、ビー玉で栓をするタイプのなつかしいラムネボトルは、
1872年にイギリスで開発されたものだそうで、
明治時代頃から、日本でも作られるようになったのだそう。
ちなみに、「ラムネ」の語源も、イギリスの「レモネード」。
当時のラムネボトルは、デザイン性の高いものが多く、
イギリスでは、コレクターもいるほどの人気アイテム。
数あるアンティークボトルの中でも、
とくに凝ったデザインのものが多く、
眺めていて飽きないし、存在感も抜群。
ヒビやカケはなく、水を入れても使える嬉しいコンディション。
高さ約 23cm、直径約 6cm。
商品名 |
窓辺にやさしいきらめき アンティークのラムネボトル 01 |
販売価格 |
3,850円 |
在庫数 |
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