ヨーロッパのアンティーク & ナチュラルカントリー雑貨のお店 KOKON*
大昔につくられたものとは思えない、ポップな赤色がかわいい、イギリスアンティークのカップ&ソーサー。この、赤色のラインに白くぷっくりとしたドットがとびきり愛らしい、小さめのコーヒーカップとソーサーのセットは、陶器の町、イギリスのストーク・オン・トレントにある、1910年創業の、Midwinter(ミッドウィンター)社のもの。ミッドウィンターは、あのテレンス・コンランなど、有名なデザイナーを何人も抱えていた会社。このシリーズは、ジェシー・テイトという女性がデザインした、Red Domino(レッドドミノ)と呼ばれるシリーズのもので、1953年頃から発売されていたものだそう。半世紀経った今でもまったく色褪せないデザインが人気のシリーズで、イギリスにもコレクターは多く、相場も高め。まだ、アンティークのことなんて何も知らない頃に、たまたまイギリスのフェアでこのレッドドミノの食器をみつけて、あまりの愛らしさに思わず手を出しそうになったけれど、値段を聞いて、あまりの高さにあきらめてしまった…。でも、一度はあきらめたのに、後になっても何度も思い出す、あの赤色。やっぱり欲しくって、ずっとずっと探し続け、ようやく、手にすることができた。人気のシリーズなので、値段は張るけれど、じっくりと時間をかけて探せば出会えるので、ひとーつひとつ、みつけるたびに買い集めて、いつかシリーズを完成させることができるのも、楽しみのひとつ。このコーヒーカップ&ソーサーは、ソーサーの両面に、経年の証とも言える釉薬のヒビ割れがあるけれど、陶器本体のヒビではないので、安心して使えるコンディション。ソーサー裏面に、一ヶ所、小さなカケがあるけれど、普通に置くと、ほとんど気にならない場所。カップ・ソーサーともに、他には目立つダメージはなく、半世紀を経た今でも、立派に実用できそうな、嬉しいコンディション。おもちゃみたいなかわいい赤色、ぷっくりとふくらんだ、愛らしい手描きのドット、四角くシェイプされたカップの底、小さめがかわいいフォルム…。どこをとっても、本当に素晴らしい、1950年代イギリスの傑作のひとつです。カップ 直径約 8cm、高さ約 5cm。ソーサー 直径約 12cm、高さ約 1.5cm。