遠き日のフランスへ思いをはせて 1846年のフランスの古書 28
フランスでみつけた、ぼろぼろになった表紙が愛しい、
味わいあるアンティークブック(古書)。
手のひらサイズの小ささが愛らしいこの本は、
『LA JOURNEE DU CHRETIEN』というタイトルの
キリスト教関係の書物で、発行はなんと、1846年。
何度も何度も読み継がれてきたようで、
ページがすこし取れかけていたりはするものの、
160年以上たった今でも、破れなどはなく、
読み物として実用できそうなコンディション。
小さな本にびっしりと並んだ、
ちいさなちいさなフランス語の文字たちは愛らしく、
長くつかいこまれた古書ならではの、
皮の表紙のすべすべとした手ざわりも、最高。
本をとても大切にするフランスでは、
一冊の本が、読み終えた人から次の人へと、
次々に伝えられていくのだそうで、
こういったボロボロの本が、今でも大切に残されていたりするのだけど、
そんなフランスでも、こういった、ふるいふるい本は、
インテリア用として人気が高く、最近では、
なかなか手に入らなくなってきているのだとか。
たくさんの人々に読み継がれ、
ぼろぼろになった皮の表紙のこんな本は、
ノスタルジック感を大切にしたい、
お部屋の雰囲気づくりに、ぴったり。
表紙の雰囲気も申し分ないけれど、
フランス語がびっしりと書かれたページも味わいがあるので、
好きなページを開いたまま飾ったり、
コピーしてコラージュなどの作品に使っても、素敵。
高さ約 11.5cm、幅約 7.5cm、厚み約 2cm。
商品名 |
遠き日のフランスへ思いをはせて 1846年のフランスの古書 28 |
販売価格 |
0円 |
在庫数 |
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