60年代のフランスを閉じこめた フレンチキーホルダー 44
1960年代のフランスで、いろんな企業が、
商品の販売促進のためのおまけとして作った、フレンチキーホルダー。
商品をそのまんま小さくしたような精巧なつくりや、
そのかわいらしさから、爆発的な人気となり、
商品の売れ行きが大きく伸びたため、あちこちの企業が競って、
より素敵なキーホルダーを作ったのだそう。
当時のキーホルダーは、今でも世界中にコレクターがいるほど人気で、
レアなものや有名なものは、何十万円もの価格で取引されているほど。
小さな小さなキーホルダーだけど、
どんな商品のキーホルダーかがひとめでわかるように、しっかり作りこまれていて、
ひとつひとつが、とても出来がいいので、
フランス雑貨の愛らしさを気軽に楽しむのに、ピッタリ。
キーホルダーとして使うのはもちろん、
いくつか並べて飾ったり、
ネックレスにしたりするのも、人気。
この、輸入食品の箱をそのままおもちゃにしたみたいな、かわいいキーホルダーは、
『Phos cao』という、インスタントコーヒーのもののよう。
パッケージの側面には、虫眼鏡がほしくなるような小さな小さな文字で、
『POIDS NET 250g』という内容量の表記などが再現されている。
オシャレなカフェのキッチンに置いてありそうな、
輸入食品らしいパッケージがかわいい。
ほどよいダメージ具合がまた、アンティークらしくて素敵。
高さ約 3.5cm。
商品名 |
60年代のフランスを閉じこめた フレンチキーホルダー 44 |
販売価格 |
1,980円 |
在庫数 |
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