60年代のフランスを閉じこめた フレンチキーホルダー 61
1960年代のフランスで、いろんな企業が、
商品の販売促進のためのおまけとして作った、フレンチキーホルダー。
商品をそのまんま小さくしたような精巧なつくりや、
そのかわいらしさから、爆発的な人気となり、
商品の売れ行きが大きく伸びたため、あちこちの企業が競って、
より素敵なキーホルダーを作ったのだそう。
当時のキーホルダーは、今でも世界中にコレクターがいるほど人気で、
レアなものや有名なものは、何十万円もの価格で取引されているほど。
小さな小さなキーホルダーだけど、
どんな商品のキーホルダーかがひとめでわかるように、しっかり作りこまれていて、
ひとつひとつが、とても出来がいいので、
フランス雑貨の愛らしさを気軽に楽しむのに、ピッタリ。
キーホルダーとして使うのはもちろん、
いくつか並べて飾ったり、
ネックレスにしたりするのも、人気。
この、フルーツの缶詰をそのままおもちゃにしたみたいな、かわいいキーホルダーは、
『Nicolas junior』という、パインジュースのもののよう。
パッケージの側面には、虫眼鏡がほしくなるような小さな小さな文字で、
内容量や製造元などの表記が再現されている。
オシャレなカフェのキッチンに置いてありそうな、
輸入食品らしいパッケージがかわいい。
ほどよいダメージ具合がまた、アンティークらしくて素敵。
高さ約 2.3cm。
商品名 |
60年代のフランスを閉じこめた フレンチキーホルダー 61 |
販売価格 |
1,430円 |
在庫数 |
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