機械じかけの天気予報士 ドイツのノスタルジックな気圧計 02
装飾的な文字盤に心が躍る、
ドイツアンティークのアナログ気圧計。
落ち着いた飴色の木製の土台に、
あたたかみのある金色のボディ。
一見大人びた優しい印象を抱かせるけれど、
ひとたびその男前テイストな金属製の文字盤をのぞきこめば、
そこに広がっているのは、少年の日に繰り返し読んだ航海記にあったような
めくるめく大冒険の世界。
この、どうしようもないほど、
アンティークファンの心をわしづかみにする、
一風変わった壁掛け時計のような機械は、
むかし、船の上などで航海士がよく使っていた、気圧計。
かつてドイツで作られたものだけど、
日本で使われている『ヘクトパスカル』単位としても
読める文字盤になっているので、
かんたんな天気予報に使うことができる。
まず、今現在、針が指し示している場所に、
手で動かせるほうの針(マーカーの役目)を重ね、30分ほど置いてみて、
針がマーカーよりも低い数値を指していれば天気が崩れていき、
針がマーカーよりも高い数値を指していれば天気が回復していく…というわけ。
年代ものなので、数ヶ月も使っていると、
すこーしずつ、針が狂ってくることもあるけれど、
数ヶ月に一度、気象庁のページなどで現在地の気圧を見つつ、
裏側の調整ネジで気圧を調整してやれば、
また元気に天気予報をしてくれる。
丁寧に作りこまれたアナログな機械ならではの存在感は、
ノスタルジックインテリア好きの女性だけでなく、
機械ものが大好きな男性の心も、わしづかみにしそう。
身のまわりの自然現象に興味を持ちはじめた
好奇心旺盛なお子様へのプレゼントにも、ぴったり。
直径約 20.5cm、厚み約 8cm。
壁掛け用の穴つき。
商品名 |
機械じかけの天気予報士 ドイツのノスタルジックな気圧計 02 |
販売価格 |
27,500円 |
在庫数 |
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現在地付近の気圧は、気象庁のページで確認することができるので、
気圧計の裏側の調整ネジをマイナスドライバーでまわして、
針をその数値のところに合わせれば、調整完了です。
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