異国の言葉に思いをはせて パリでみつけたアンティークのポストカード 15
パリの蚤の市の、ふるいポストカードを専門に扱うストール(露店)で出会った、
ふるびた味わいがたまらない、アンティークのポストカード。
繊細なエッチング画のようにも見える、
モノクロームで描かれた図案は、
パリのカルチェラタンにある聖堂・Pantheon(パンテオン)がモチーフ。
この、パリの名所が描かれたポストカードのシリーズは、
いまでも、パリらしさいっぱいのインテリアグッズとして、とても人気で、
ポストカード専門店の店先ではいつも、観光客だけでなく、
地元のおじいさんなどが、熱心にカード選びをしている姿が見られる。
言葉は読めなくても、その分、想像力と旅情をかきたてられる、
新品にはないぬくもりが素敵。
つけペンでさらさらと書かれた癖のある文字から、
ポンポンと押されたかすれた消印から、
時間も距離も超えて、やさしい言葉が聞こえてきそう。
このカードは、絵柄のある面に切手があるので、
絵柄を見せて飾っても、使用済なのが一目でわかるのが、嬉しい。
商品名 |
異国の言葉に思いをはせて パリでみつけたアンティークのポストカード 15 |
販売価格 |
1,650円 |
在庫数 |
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このポストカードは、新品ではなく、海外で使用されたUSED品です。
郵便葉書としてはご利用になれませんので、観賞用としてお楽しみください。
この商品は、定形外郵便、レターパック500対応商品です。
(商品の組合せによって定形外郵便、レターパック500で発送できない場合があります)